解決事例

1 事案の概要

破産者の夫は、以前債務整理を行っていたため、信用情報に問題があり、借り入れができない状態でした。
そのため、破産者の名義で自動車のローンを組み、生活費が足りなくなった場合には破産者の名義で借り入れを行っていました。また、破産者の夫は、破産者に無断でゲームアプリに課金を繰り返しており、借金が徐々に膨らんでいきました。
最終的に借金の支払いが困難となったため、当事務所に自己破産の相談にいらっしゃいました。

2 免責についての結論

今回のケースは破産者の夫が浪費を行っている点に特殊性があります。破産者は、夫の言われるがままに借金を繰り返したり、夫の浪費を黙認しており、家計の管理には問題がありましたが、それ自体が免責不許可事由となるわけではありません。破産管財人に対し、これまでの家計の管理について反省文を提出するなどし、破産手続に積極的に協力した結果、裁判所も免責不許可事由はないという結論を下し、無事免責決定が出されました。

3 解決のポイント

配偶者による浪費は、ただちに免責不許可事由になるわけではなく、しっかりと申し立ての準備を行い、破産手続に協力することで免責が認められます。

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